寒暖差が激しい日が続くものの、
どんどん初夏に向かってると感じる
今日このごろ。

そうなると、気になってくるのが
肌の露出なわけですが、
当ブログへご訪問くださる方は、
「首」が気になっていらっしゃるようで。

やけに、首に関連する記事が人気です。

ストレートネックのテニスボールを使った治し方
あさイチの首のしわをとる方法

「そんなに需要があるのか!それなら、
 首のしわをとるクリームとか探すか!」

と、「首のしわをとる方法」記事内にも
書いてある、首のしわに効く成分の

レチノール

これが配合されてるものを探そうとして
ふと、気づいてしまいました。

私、レチノールについて、
「しわに効く」くらいしか知らない。

あとは、なんかキツそうな成分だな、とか。

そんな成分を「効くらしいよ」というだけで
紹介していいものか?いや、良くない。
というか、ちょっと怖いわ。

というわけで、レチノールとは何か。
レチノールの効果とはどんなものか

調べました。

首のしわをとりたくて、レチノール配合の
化粧品が気になる方は、読んでみて下さい。

個人的には「上手に使えれば強い味方。
合わなければ使わないほうが良い」
という、人を選ぶ成分だな、感じました。

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レチノールとは


レチノールとは、脂溶性ビタミンの1つで
もともと人の体内に多く存在する
ビタミンAの一種です。

…ビタミンAは、詳し~く書くと、

ビタミンAとは、レチノール、レチナール、
レチノイン酸およびこれらの3-デヒドロ体と、
その誘導体の総称で、ビタミンの中の
脂溶性ビタミンに分類される。(wikipediaより)


などと、とてもややこしいのですが
レチノールのみを指して、ビタミンAと
呼んでいることが、ほとんどのようですので

レチノール=ビタミンA

という扱いで問題ないと思います。

あとは、体内でビタミンAに変換される
「プロビタミンA」と呼ばれるものがあります。

これまた、聞き覚えのない言葉ですが、
人参などに多く含まれるβカロテンなんかのことです。

レチノールは、肉や魚など動物性食品に多く
プロビタミンAは緑黄色野菜や
果物などの植物性食品に多く含まれています。

ビタミンAの量は、レチノール量と
プロビタミンAがレチノールに変換された
量の合計である「レチノール当量」
として表されます。

…少しだけ注意があるとすると、
ビタミンAは過剰摂取をすると、
頭痛、吐き気、手足が腫れてむくむ
などの副作用があることです。

さらに、妊婦さんは


妊婦のビタミンA摂取量は、
上限許容量が5000 IUとされている。
(中略)
ビタミンAは1日10000 IU以上を
連日摂取してしまうと奇形発生が
増加すると考えられる報告がある。(wikipediaより)


という報告もあります。

サプリや、お肉や魚での過剰摂取は
やめておきましょうね。

食べ物でビタミンAを補いたいのなら
βカロテンにしておきましょう。

βカロテンは体内で必要な量だけ
ビタミンAに変わり、余分なものは
排出されてしまうので、
安心して摂取する事ができます。


レチノールの効果


レチノールの効果としては

ターンオーバー促進
真皮の線維芽細胞に働きかけ、コラーゲンや
  エラスチン線維の生成促進
皮脂分泌抑制 
角化細胞の増殖を促進
ヒアルロン酸の分泌を高める

など、さまざまな美容効果が挙げられます。

有名なのは、コラーゲンの生成促進ですね。

ビタミンC誘導体、ナイアシンと並んで
「肌のコラーゲンを増やす3大成分」
とも言われてます。

あさイチの首のしわをとる方法にも出てましたね。

首のしわに限らず、しわというものは、

「コラーゲン繊維が老化して
 たるんで出来たもの」

なので、コラーゲン繊維を生み出す
線維芽細胞に働きかけ、
その結果コラーゲン繊維が増えて
たるみがなくなり、シワが薄くなる、
ということになります。

これが、レチノールやビタミンC誘導体が
しわに効くという理由です。

一般的には、首のしわ対策の成分じゃなく
目の下のシワ、たるみ、小じわに効く
ということで人気ですね。

(特に乾燥が原因のものに人気)


パルチミン酸レチノールとは


「レチノール」で検索すると、
やたらと出てくる「パルチミン酸レチノール」
これは一体何物?と思ったら、
レチノール(ビタミンA)の誘導体です。

レチノールは光や熱、酸素の影響を受けて
酸化しやすい成分で、化粧品への配合は
難しいとされていた不安定な成分でしたが
パルミチン酸を結合させることによって、
肌への浸透力を高めたものです。

また、レチノールそのものよりも、
肌への刺激が少ないとされています。

浸透力が高いためか、レチノールよりも
効果が出やすいようです。

ここらへんは、ビタミンC誘導体と
似たような感じですね。


レチノールの特徴(弱点?)


日光に当たると効果が弱まります。
(基本的に、熱や光に弱いです)

また、レチノールはターンオーバーを
促進する効果もあるため、
角質層が薄くなるということもあります。

そこへ紫外線が当たると…ちょっと困りますね(汗)

出来れば、夜のお手入れ時のみ使うのが
無難な使い方ですね。


レチノールの副作用(化粧品の場合)


いろんなエイジング効果があって、
すごく良さそうな成分のレチノール。

ただ、その効果の高さに比例して、
刺激が強いことが難点です。

肌に合わない場合、かぶれ、かゆみ、
赤味、腫れ、などの症状が出ます。


また、肌のかさつきに困る方も。

早く効果が出てほしいからと言って、
いきなり、高濃度のものを使ったりせず
濃度の低いものから試すようにしましょう。

濃度が低くても、合わない人は本当に合いません。


「一般的な化粧品に含まれる量は微量で
 効果がすごく緩やかか、ほとんどない」

なんてことも言われているので、
効果に期待する人ほど、最初から
濃度が高めのものを使いたがりますが、
それ、やめてくださいね。

そういう方は、絶対に無理をしないで、
ビタミンC誘導体かナイアシンを使いましょう。

刺激に弱い、乾燥肌・敏感肌の人は
最初から使わない方が良いかも。



レチノールの説明は以上です。

「効果は高いけれど、自分の肌に合うか、
 使っても大丈夫か、などの
 見極めが必要な成分」

という印象の成分でした。

とは言え、無駄に高配合になっていない
低刺激なものを使えば、
そんなに怖くはないのかな~とも思います。

…実はですね。

「目元のしわに効く成分として
 有名ってことは、アイクリームに
 多い成分なんだな。
 これからは、気をつけた方が良いかな」

とか心配したのですが、
ふと思いついて調べてみたら、
私、すでに使ってましたよw

アンプルール ラグジュアリー・
デ・エイジ トライアルキット

アイクリームクリーム
レチノール(パルチミン酸レチノール)が
入ってましたw

効果のとこにも「ふっくらする」と
自分で書いてるし、
乾燥によってしぼんだ人に向いてる
とも書いてますね。

しっかり、レチノールの効果と
その特徴を自分で感じてたようです。

で、ちゃっかり刺激を感じることもなく
そのまま使い切っておりますw

無駄に高配合とかじゃなくっても、
きちんと効果を感じられるものはあるし
肌に合うものを選べば怖くないな、と
一気に安心しちゃいました。

無駄に怖がるのも良くないな、と
再度、反省致しましたよ。

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