少し前の話になりますが
2015年4月13日放送のあさイチは
老化してしまった手「老け手」解消法
特集がされてました。

ハリが失われ、しわ、シミ、
血管までが目立つようになったり
指がゴツゴツ節くれ立ち、
皮膚もかたくごわごわ…。

こういう手を「老け手」と名付け
いろんな角度から、老け手を解消し
美しく若々しい手を保つ方法が
取り上げられていました。

皮膚科医の吉木伸子先生から
パーツモデルの金子エミさんまで
色んな分野の方の「老け手対策」
かなりおもしろかったので、
それらを中心にまとめました。

「老け手解消法」も役立ちますが
日常生活のちょっとした落とし穴や
ハンドクリームを選ぶ基準など
ハンドケアに関するお役立ち情報満載なので
手の若返りを狙ってる方は必見ですよ~。

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なぜ血管が浮き出るようになるの?


年齢とともに、血管が目立つようになるのは
一体なぜなのか?

血管外科医の広川雅之先生が言うには
「血管自体が老化するから」

手の甲に浮き出てる血管は静脈なんですが
静脈は老化すると弾力が失われ、
広がったまま(太いまま)なので
静脈が浮き出るようになるんです。
(血管が収縮して細くなりにくい)

これが血管が目立つ要因のひとつ。

血管そのものの老化を防ぐのは難しいけど
皮膚の手入れをすることで、
血管が目立つのを防ぐことはできる。


なぜしわが深くなったり、ゴワゴワになるの?


紫外線によって皮膚が硬くなったり
手を酷使して乾燥・荒れで
皮膚の老化が進んだから。

利き手の方が深いシワが多いのはこのせい。

そして、もうひとつの原因が
「女性ホルモンの減少」

若い時は女性ホルモンの働きで
皮膚のコラーゲンを守ってくれるけど
更年期を境に女性ホルモンが減少し
コラーゲンも減ってしまう。

その結果、皮膚は年齢とともに薄くなり
弾力を失ってしまう。

また、手の甲は皮下脂肪が極端に薄く
そのため皮膚が弾力を失うと
その下の血管や筋が目立ちやすい、
という理由もあるようです。


吉木流「老け手予防」


皮膚科医の吉木伸子先生曰く
間違ったケアをして老け手を加速してる方が多い。

まずは攻めのケアより守りのケアで
「老化を防ぐケア」をして欲しいとのこと。

ということで、吉木伸子先生が
普段、どういう事をしているかを見るため
ご自宅での様子を見せてもらいました。

吉木先生は家事をするときに
↓のような事に気をつけているそうです。

<洗い物の時はゴム手袋を必ず着用>
 洗剤は素手で触らない
 洗剤に手の保湿成分が奪われて手荒れの原因になる


<テーブルを拭くなど掃除の時も手袋着用>
 布巾などを触ってる間は
 ずっと手が濡れていることになり
 手が水に触れていると、
 どんどん手の潤いが溶け出て乾燥する。


<料理の準備は薄手の手袋でやる>
 野菜の泥やあくも、手荒れの原因になる
 根っこを細かく洗うなどの作業の時も
 それ用の薄い手袋を作る。

 今は色んな手袋があるので
 作業に見合ったものを選んで使うと良い。


<少しでも水を触ったら、こまめに拭く>
 泥がついてない野菜などは
 素手で洗うこともあるけれど
 その後、すぐに水気を拭く。

 水が付いたままの手で野菜を切ったり
 冷蔵庫を開けたりしてはいけない。

 水が蒸発する時に肌の潤いが奪われるので
 汚れても良いタオルを一枚用意しておき
 まめに拭くようにするのが手荒れのケアとして大事。


<水仕事のあとはハンドクリームを塗る>
 水仕事の後、手を洗った後は
 一回ずつハンドクリームを塗る。

 塗り残しやすい指の間や指先にも
 きっちり塗りこむようにする。


<外出のときはUV手袋>
 吉木先生は指が出るタイプの手袋を使用。

 カギをしめたり、財布を出したりなど
 指が出てた方が便利だから。
 
 指先にはシミができる事はほとんどなく
 手の甲が覆われていれば十分とのこと。

 長時間紫外線を浴びるときには
 UV手袋を2枚重ねる。


老け手につながる落とし穴


手のケアだと思ってやってることが
実は老け手につながってるかも…。
ということが、いくつか紹介されてました。

<手に日焼け止めを塗る>
 日焼け止めの紫外線散乱剤は
 肌を乾燥させることがあるので
 塗りすぎには注意。

 また、手を洗ったりして落ちてしまうので
 日焼け止めに頼るよりUV手袋のがオススメ。


<除菌ソープで手を洗ってるから手はきれい>
 除菌ソープは肌に刺激があるので
 使い過ぎは禁物。

 手が荒れると、その部分は雑菌がつきやすくなり
 荒れるほど洗うのは、むしろ逆効果。

 普段は固形石鹸で十分。


<温風乾燥機を使って手を乾かす>
 肌を乾燥させる
 (水分を蒸発させることで潤いを奪う)

 ハンカチで拭くのが一番。


金子エミさんの簡単ハンドケア


パーツモデル歴24年の金子エミさんが
撮影前に必ずしているハンドケア方法。

<ハンドクリームと化粧水で毎日ケア>
 手の甲に化粧水をスプレーし
 反対の手で押さえるように
 全体になじませる。

 硬くなってる指先にも、しっかり塗る。

 その後にハンドクリームを塗るのですが
 この時、手のストレッチやマッサージをして
 血流をアップする。

 指先や関節、指の間の水かきなど
 細かなところにも丁寧に塗りこむ。

 そうしたら、ハンドクリームを塗った手を
 ポリ袋に入れ手首の部分を輪ゴムで止め
 その上から、42℃の蒸しタオルをかぶせ
 3分間温める。


このハンドケアを老け手に悩んでる方が
金子エミさんに教わりつつ、試したところ
1回で指先のごわつきがなくなり
指の関節のくすみが消え透明感が出て
1トーン明るくなってました。


<裏ワザ:ハンドメイク術>
さらに手をキレイに見せたいという時に
手にメイクすると良いよ、という事で
教えてくれた手のメイク方法です。

ハンドクリームにリキッドファンデを
少し混ぜ馴染ませ、それを手の甲全体に塗る。

シミや色素沈着があるところは
コンシーラーを塗ると、
より美しく仕上がる、とのこと。


金子エミさんのハンドケア&メイク術は
簡単でありながら、効果もしっかりあり
良い感じなんですが、吉木先生曰く
ひとつだけ注意がある、と。

ハンドケアの時に、手をポリ袋でふやかすと
クリームが浸透しやすくなるという
メリットはあるけれど、ふやかしすぎると、
逆に潤いが出てしまうのでやりすぎは注意。


一般の方は化粧水はしないで
クリームだけでポリ袋に入れて3分、
という方が良いかも、とのことでした。


ハンドクリームを塗って手袋をして寝るって良いの?


あれも、ふやけすぎると逆効果。
肌はふやけすぎるまでやっちゃいけない。

たっぷりハンドクリームを塗りこんで
寝るくらいで十分。

塗って寝ても朝になると乾いてる人は
クリームの選び方が間違ってる可能性がある。

手袋をして寝ることは
安眠を妨げるので良し悪しがある。


ハンドクリームを選ぶ基準


ハンドクリームはコーティングして
皮脂の代わりをしてくれるものなので
ある程度、油分を含んだ「こっくり」したものが良い。

ジェルのように水が多いものだと
蒸発していってしまうので
油分が多いモチッとしたものが良い。

「しっとりベタつかない」ものが理想。

テクスチャーをつまんだ時に
指の間で伸びて、ツノがしっかり立つ
「生クリームの10分立て」が理想。

尿素は角質柔軟作用があるので
肌がガサガサして硬くなってる人は
尿素配合のものが良い。

ただ、傷があるとしみるので
そういう人は、先ほどの油分が多い
こっくりしたタイプのものを選ぶと良いそうです。


以上、あさイチの「老け手」解消法でした。

結局、手も顔を同じく
毎日の積み重ねで老化を防ぐのが
一番なんだな~という内容でしたね。

毎日少しずつケアすることが
数年後には大きな差に繋がります。

顔を同じようにコツコツとケアし
手の老化を防いでいきましょう!


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