2015年4月26日放送の「ゲンキの時間」は
「首コリスッキリ大作戦」ということで
首こり解消法が紹介されてました。

近年、スマホやパソコンの使用増加により
首こりは「新国民病」とも言われてる、
という説明には、納得しまくってたのですが

体のアチコチの不調の原因も
実は首こりであること。

だから、首こりを治すと
色んな体調不良が改善する。

というのが、おもしろかったというか
その「色んな体調不良」が意外すぎました(汗)

てっきり、顔のたるみとかくすみとか
肩こりとかを指してるんだと思ってたのに
それどころじゃなかった。

首こりで、どんな体調不良が起こるのか、
という首こりに関する情報から、
それを改善するための
首こり解消法までを
首こりに悩んでる方は、ぜひご一読を。

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首こりは全身の不調を引き起こす


青山・まだらめクリニック
自律神経免疫治療研究所院長の
斑目健夫先生が言うには

首こりは首だけではなく
全身の様々な症状を引き起こす


とのこと。

首は真っ直ぐな状態でも頭を支えてるので
常に約5kgの負荷がかかっている。

首が傾くほどに負荷が増し

 0度…4~6kg
 15度…12kg
 30度…18kg
 45度…22kg
 60度…27kg


と、いうように、角度が大きくなるほど
負荷がかかるようになってます。

スマホを使ってる時の
下を向いてうつむいてる時の角度が
60度のようです(汗)

この「下を向いてうつむく」姿勢は
首の温度が下がる、
つまり血行が悪くなります。

この血行不良により首の筋肉が固くなった
状態が首こりです。


僧帽筋などが緊張し、縮こまると血管が圧迫され
血流量が低下し、酸欠で筋肉が緩まなくなり
疲労物質が蓄積し痛みが発生してるんです。

首には脳から全身に指令を出す重要な神経や
脳に栄養を送る太い血管が集中しているので
首がこると、これらの神経や血管が圧迫され
正常に機能できなくなり

疲労感、めまい、高血圧、不眠、
胃腸の不具合


など、全身の不調が引き起こされる。

うつむく角度が大きくなるほど
脳への血流量が低下するというデータもあり
首を30度傾けた時は、首が真っ直ぐな時の
半分以下の37%の血流量になります。

その影響は全身に及び、
首だけでなく全身の血流が低下します。


首こりの正しい治し方とは


首がこった時、首の後ろを揉んだり
トントン叩いたりしますが
これは、かえって良くないそうです。

首のこった部分(後ろ)だけをほぐすと
筋肉の血液循環障害をより悪化させるので
周囲の関連する筋肉をほぐす方が効果的、
という事で、イチオシの首こり改善法は

カイロで首の前を温めること。

首の前側には頸動脈という
太い血管があるので
ここを温めることで効率よく
身体全体を温めることが出来る。


また、首のこりをほぐすことで
胃が重かったのが楽になるなど
胃の調子が改善する効果も。

首筋をほぐすと、胃の蠕動運動が活発になるんです。

これは副交感神経の中の「迷走神経」
刺激したことによる効果。

迷走神経とは副交感神経の一部で
脳から内臓まで伸びる長い神経です。

副交感神経の役割は身体を落ち着かせ
胃腸など内臓の動きを良くすること。

迷走神経は首の前側を通ってるので
首筋(首の前)を揉んでほぐすことで
近くを通ってる迷走神経の機能が良くなり
胃の動きが良くなる。

このように首こりをほぐせば、
首だけじゃなく胃腸など内臓の不調を
改善する効果が期待できます。


首こりチェック方法


まず左手を右耳の上に置き、
次に右手を左肩の上に置きます。

そして、そのままゆっくり首を左に倒し
左肩に置いた右手に左耳が付くか
確かめて下さい。

↑の動きを図にすると、こんな感じ。
肩こり解消法図解

逆側も手を入れ替えて行って下さい。

この時、肩に置いた手に
耳がつかない人は
「耳が付かなかった方の逆側」が
こってます。


上の図で言うと、左に倒した時
左肩に置いた右手に
左耳が付かなかった人は
右側の首がこっているということです。


簡単な首こり解消法


肩を動かさずしっかりと右を向きます。

この時にくっきりと浮き出る
鎖骨の先端から耳の下に伸びる筋
「胸鎖乳突筋」の奥をほぐします。

胸鎖乳突筋、図でいうとココです。
ココが胸鎖乳突筋

鎖骨と胸鎖乳突筋のぶつかるところを
後ろ側から親指で押します。
(もみすぎには注意)

後ろ側というか、左を向いたなら
右側から左側へ親指をグイグイと
押しこむ感じですね。
(上の図の矢印のような動き)

指の腹で円を描くようにマッサージし
胸鎖乳突筋に沿って上に移動しながら
ほぐしていきます。

左側も同様です。

1日1回、片方1分くらい行います。

首の筋肉がこる癖がついているので
ある程度、繰り返しほぐさないと
すぐに戻る、とのこと。


より効果的に首こりを解消するには


お風呂に入って、あごまで浸かり
その後、首をほぐすようにするなど
ほぐす前に温めると良いです。

加熱してからお風呂に入るようにすると
熱のトンネルができ、奥のほうまで
熱が通りやすくなるため、ほぐれやすくなり
痛い思いをしない。

また、胸鎖乳突筋の上下2箇所に
ドライヤーをかけて温めるのも良いそうです。

その場合、皮膚から10cm以上離して
温かいと感じる程度に
それぞれ3秒ほど温めるようにして下さい。

首をそらすのも効果的。

おへそを天井に向けるように
体全体をそらすようにすると
腰まで繋がる首の筋肉を
緩めやすくなります。

逆に、しない方がいいのが
首をグルグルと回すこと。

これをやると関節が磨り減るだけで
関節がもったいないだけなので
やらないで下さい、とのことでしたw


以上、首こり解消法を中心とした
首こり情報のまとめでした。

肩こりや猫背ほど気にしてなかった
首こりだけど、ここまで影響があると
もっと注意しなきゃいけないな、と思いますね。

PC作業が多いということもあって
肩こりや首こりがひどいようなので
休憩の合間に、胸鎖乳突筋をほぐすのを
習慣化しようかな。

こりがひどいからか、押すとかなり痛いのが難点(汗)

以前、顔のたるみ改善方法の1つとして
胸鎖乳突筋のコリをほぐすストレッチ
紹介しましたが、これも効きそうなので
こっちでほぐすのも良いかも。

なんにせよ、首こりがひどい人は
少しずつ、無理のない範囲で
首こりを解消していきましょうね。


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