2016年3月22日放送のあさイチは
「2016 春の“キャベツスタイル”」
という、春キャベツ特集でした。

キャベツといえば、ビタミンCが多く
アンチエイジングに美肌にと
美容効果がとても高い野菜です。

そのキャベツのビタミンCは
どの部分に多く含まれているのか。

千切りにして食べる時に、
みずみずしさとビタミンC含有量を
両立させるには、どうしたら良いか。

などなど、
キャベツのビタミンCを多く摂るために
知っておきたい知識
が、
たくさん紹介されていたので
それをまとめて紹介します。

また、ビタミンCの美容効果プラス
腸内環境を整える効果もある
「乳酸キャベツ」の作り方
合わせて紹介します。

あなたのクリックが記事更新の励みになります

にほんブログ村 美容ブログ アンチエイジングへ 

キャベツのビタミンC量が一番多いのはココだ!


キャベツのビタミンC量を部位ごとに調べると

  • 外側の葉…55mg
  • 内側………38mg
  • 芯…………51mg

となっており、一番多いのは外側なんです。

処分してしまう方が多い部分ですが
実は一番栄養があるんですね~。

芯の部分も15~30分ほど
蒸して食べると良いそうです。

番組内に登場したキャベツ農家の
石毛さんの奥様は
56歳とは思えないほどの
つるつる・すべすべ美肌でしたが
毎日、芯まで食べていらっしゃるそうですよ。


千切りキャベツのみずみずしさとビタミンC量を両立する方法


春キャベツの代表的な食べ方
といえば「千切り」ですが
あの瑞々しい食感を出そうと
水につけると、ビタミンCが
溶け出して流れてしまいます。

だから、ビタミンC量を優先するなら
水につけない方が良いんです。

けれど、あのシャキシャキ感も
千切りキャベツの美味しさの理由の1つ。

瑞々しさとビタミンC量を両立する
「究極の千切りキャベツ」は
実現できないものか?


…ということで、栄養や味覚に関する
分析を行う会社で
冷水につけた時間ごとの
ビタミンC含有量を測定してもらうと

ビタミンC量の変化を見ると
水につけてから1分で約28%減少するが
その後は、ほとんど変わらない

一方で水分量の変化をみると
水につけて3分でかなり水分量が増え、
その後はゆるやかに上昇する

という、少し意外な結果が出てました。

水につけると、ビタミンC量が
減少するのは確かですが
時間の経過と共に、激減するか、
というと、そうではないんですね。

水につけても28%ほどは減少するが
加熱しなければ、そのまま保たれるんです。

だから、あまり神経質にならずに
千切りキャベツを作って
とりあえず水につけておけば良い。

で、その間に他の調理を済ませて
食べる時に水切りすればOK!とのこと。

水に付けシャキシャキした食感の
キャベツを味わいたければ
3分以上、水につける
のがおすすめです。

…と、究極の千切りキャベツは
実現できたものの
そもそも、キャベツの食べ方って
レパートリー少ないですよね。

特に、生食に向いている
春キャベツの食べ方が少なすぎ!

そこで、色々な料理に使え
なおかつ保存が効くという超便利な
「乳酸キャベツ」の作り方が
紹介されていました。


乳酸キャベツの作り方


  1. キャベツ1玉をみじん切りします。

      この際、細かく切れば切るほど
      キャベツに含まれる乳酸菌が発酵しやすくなる

  2. 保存袋に切ったキャベツを半分入れ
      塩を小さじ2加えます

  3. 残りのキャベツを全て入れ
      塩小さじ2、砂糖小さじ1/2を加えます
      (砂糖はきび砂糖だと思われます)

  4. 全体がしんなりするまで
      袋の上から手で揉んで
      よく馴染ませます

  5. 袋を平らにした上に、重しを載せて
      常温で3~6日置きます
      (500mlのペットボトル3本載せてました)

     3~6日すると、キャベツから泡が出ます。

     これは乳酸菌が発酵してきた証拠なので
     心配は無用です。

  6. 熱湯消毒した密閉性のある容器に
     移し替え保存

これで乳酸キャベツの完成です!

こうやって保存しておくと
冷蔵庫で1か月くらい持つのだとか。

保存袋(ジップロック)大サイズ1枚に
ちょうどキャベツ1玉分が入るようです。

保存袋に余分な酸素が入ってると
発酵が進みにくくなるようなので
袋を密閉する時は、
しっかりと酸素を押し出しましょう。

番組内で作り方を紹介してくれたのは
「レモン塩」で有名な
料理研究家の井澤由美子さんです。

「乳酸キャベツ」自体、
彼女が考案したものみたいですね。

井澤由美子さんの公式ブログにも
詳しい作り方が載っているので
そちらも合わせてご覧ください。

こちらのページには画像付きで
乳酸キャベツの作り方が載ってます。
 ↓↓
マガジンハウス「乳酸キャベツ健康レシピ」投稿募集中!スペシャルページです。

乳酸キャベツを使ったレシピも
載ってたので、参考にどうぞ。

番組内でも乳酸キャベツのレシピが
出ていましたので
次はそれを紹介します。


乳酸キャベツ おすすめレシピ


【乳酸キャベツのオープンサンド】
食パンにベーコン、乳酸キャベツを載せ
その上から生卵を落とし、
チーズを加え、トーストする

【乳酸キャベツハンバーグ】
乳酸キャベツと挽肉を混ぜあわせ
ハンバーグのつなぎとして使うと
いつものハンバーグもレベルアップ

【乳酸キャベツのお味噌汁】
味噌汁の具として乳酸キャベツを入れる
(お椀の中に乳酸キャベツを入れ
 その上から、お味噌汁をかける)

旨味と酸味が混ざり合い
胃にも優しいお味噌汁の完成です。


このように、サッと加えるだけで
いろんな料理に使えて便利な
乳酸キャベツですが、味の方にも
プラス面で働きます。

うま味成分「グルタミン酸」量を
キャベツ100g当たりで比較すると

  • そのままのキャベツ… 7.3mg
  • 乳酸キャベツ…………48.1mg

と、6.5倍になるんです。

アレンジ簡単、美味しさアップ!と
良いことだらけなんですね。

乳酸発酵させることで
腸内細菌改善効果も得られますし
キャベツが格段にパワーアップします。

「常備できる発酵野菜」として
ぜひ、覚えておいてください。

乳酸キャベツが、すごく良いのは分かった!

だけど、やっぱり私は生食で
キャベツを食べるのが好きなんだ!
というあなたには、生のままの
春キャベツの最適な保存方法を紹介します。


キャベツの最適な保存方法


キャベツは収穫後も芯の部分が
外側の葉から栄養を吸い成長します。

その分、栄養を吸い取られた
外の葉は傷んでしまいます。

だから「芯の成長を抑える」のが
キャベツ保存のポイントとなります。

そのためには、キャベツの芯をくりぬくこと。

芯を取り除けば、葉に栄養が残り
外の葉の栄養低下が最小限に抑えらます。

キャベツの保存方法として

「芯をくりぬいて濡れティッシュをつめる」

という方法がありますが
実はティッシュを濡らすと
雑菌が繁殖してしまうおそれがあるので
むしろ濡らさない方が良いんです。


濡らさないどころか、
ティッシュ自体使わないで
ただ芯をくり抜いて、ポリ袋に入れて
保存しておけば良いそうです。

また、キャベツの最適保存条件は
温度0℃、湿度98~100%
なので、家庭で長く保たせたい場合は

芯を抜き、ポリ袋に入れ、チルド室

これがキャベツの最適な保存方法となります。


以上、あさイチの
キャベツのビタミンCを多く摂る方法
乳酸キャベツの作り方を中心にした
春キャベツ特集まとめでした。

可能な限りビタミンCを逃さず、
かつ美味しく食べられる方法が
よく分かった特集だったな、と思います。

また、元から食物繊維が多い
キャベツを乳酸発酵させることで
より腸内環境改善効果をアップさせる
「乳酸キャベツ」という食べ方を
知ることができたのは嬉しかったですね。

「簡易版ザワークラウト」な感じの
乳酸キャベツですが
あれより材料が少なく簡単に作れる
というのが、お手軽なのが良いわ。

生のまま千切りで食べるよりも
量を食べられそうだし
アレンジも出来そうなので
常備野菜として加えられたらいいな
と思いました。


あなたのクリックが記事更新の励みになります

にほんブログ村 美容ブログ アンチエイジングへ