昨日紹介した腸内細菌の中にある、
人を太らせない「ヤセ菌」を増やす
方法
に引き続き、
「これがカラダの新常識
 若さと美のヒミツ」の中から

「美肌のためには血管を鍛えろ!」

という美肌の新常識を紹介。

血流を良くして
血管を健やかに保つことが
美肌にとって重要ポイントとなる。

というような内容で、

  • 毛細血管と美肌の関係
  • 毛細血管を健やかに保つための食材
  • 良いマッサージ方法

などが、詳しく説明されていたので
それらをまとめました。

シワやたるみを予防するだけじゃなく
美容成分の浸透も良くなるので
エイジングケアの一環として
ぜひ、取り入れていって下さい。

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「血管力」と美肌の関係


花王ヘルスビューティ研究所で
血管力と皮膚性状との関係を調べた所

「血管力」の高い人は、
そうでない人に比べ
肌荒れやかさつきが半分以下である


という事が明らかになりました。

「血管力」を推し量るには
冷水に手を浸して肌を冷やし
10分後までの温度変化を調べます。

10分ほどで回復すれば血管力がある
目安になります。
(元気な肌ほど活力があり
 温度の回復も早い)

10分後になると、血管力がある人は
指先を中心に手の温度が上がり
ほぼ全体が30℃以上になりますが
ない人は、20℃台のままです。

そして…肌を比べて見た感じも
血管力がある人の方が
お肌がつるつるに見えます。

血管力の高さは
肌力にもしっかり影響してます。

その血管の中でも大切なのが毛細血管です。


シワから薄毛までカギを握るのは毛細血管


なぜ、毛細血管が大切なのか。

肌の中はたくさんの細胞で出来ています。

角質を作っている角化細胞や
コラーゲンを産み出す線維芽細胞など
そうした細胞に栄養や酸素を届けるのが
毛細血管です。

毛細血管があってはじめて、
皮膚の弾力を保つコラーゲンも
作ることができます。


だから、健康な毛細血管がないと
シワの原因になったり
薄毛にも大きな影響があるんです。


金沢医科大学准教授
赤澤純代先生の説明によると
「髪の毛にも血管はとても大切」とのこと。

男性も女性も毛細血管がとても重要で
血管力がないと、髪を作る毛母細胞に
血液がしっかり行かないので
酸素と栄養素が届かず、
老廃物も排出できなくなるので
薄毛になります。

頭皮が固くなると抜ける、というのは
血流が悪いと考えて、とのこと。


毛細血管はきちんとケアしないと消える


このように美肌・美髪に関係する
大切な毛細血管なんですが
年齢とともに減ることが分かってきてます。

劣化して「ゴースト化」していくんです。

中を通る血液が次第に途絶えていき
必要な酸素が栄養が届かなくなり
やがて血管が消えます。

これを血管の「ゴースト化」といいます。

30代では、まだ大丈夫ですが
40代になると劣化がはじまり
血管がゆがんでいきます。

そして60代になると毛細血管の数が減ります。
(一部がゴースト化する)

最新の調査によると
高齢になれば、皮膚の毛細血管の
4割が消滅してしまうケースが
報告されているそうです。

これは…困りますよね。

ある程度は仕方ないとはいえ
美肌のために必要な毛細血管は
出来るだけ健やかに保っていたいです。

そのためには、大切なのが「壁細胞」です。


ケアのターゲットは「壁細胞(へきさいぼう)」


電子顕微鏡で毛細血管を見ると
血管の周りにタコのように
張り付いているものがあります。

これが壁細胞です

壁細胞は毛細血管を保護するように
周りを覆っています。

資生堂ライフサイエンス
研究センターでは
毛細血管を守る壁細胞が失われる事で
皮膚の老化が進むことを明らかにしました。

正常な毛細血管は壁細胞が
適度な間隔で管を覆っています。

その隙間から、周りの細胞に
栄養や酸素が届けられます。

ところが壁細胞は40代を境に剥がれ始めます。


すると栄養が道半ばでダダ漏れになり
肌の隅々にまで栄養が届かなくなり
さまざまなトラブルを引き起こします。


例えば、コラーゲンを産み出す
線維芽細胞に届かなくなると
肌の支えであるコラーゲンが少なくなり
皮膚が陥没し、シワの原因となります。

肌自体が弾力を失っていって老化し
顔のたるみも引き起こします。

…この「壁細胞のはがれ」は
けっこうな早さで進んでいくようで
40代で剥がれ始めるというのに
50代になると3割近くが剥がれてるようです。

40代に突入した身としては
非常に焦る情報です。

この「壁細胞の剥がれ」を防いで
シワやたるみを防ぐ方法はないのか?

そのための救世主的存在が
ちゃん~んとあります。


シワ・たるみの救世主は「接着剤」


毛細血管側にある「Tie2(タイツー)」という物質のことです。

これが壁細胞をはがれにくくする
接着剤の役割を果たしています。

さらに、その接着剤を活性化する物質
「アンジオポエチン1」
壁細胞から出ています。

実はこのアンジオポエチン1と
同じ働きをする食材があるんですよ。

それは「ヒハツ」という
沖縄・八重山地方特産の香辛料です。

地域によってピーヤシ
ピパーツなどと呼ばれており
ゴーヤチャンプルや沖縄そばに
かけて食べられてます。
(長コショウの一種だそうです)

このヒハツに含まれる成分が
Tie2を強化するアンジオポエチン1と
同じ効果を発揮するんですね。

接着剤「Tie2」を強化する食材は
ヒハツの他にルイボスティー、
シナモンなどがあります。


いわば、これらは血管美人になる
三大食材なんです。

Tie2を活性化し血管の内皮と内皮を
ピッタリとくっつける作用があるので
「もれない血管」が出来ます。

そして、酸素や栄養素が行き届き
老廃物が排出されるようになります。

また、肌に塗る美容成分も届くようになります。

内側・外側、どちらからも
栄養が肌に届きやすくなるんですね。

ルイボスティーとシナモンは
両方ともエイジング効果が高く
女性に人気の食べ物ですが
これからも継続して、摂っていきましょう!


食材以外の血管ケア方法


第二回国民的美魔女コンテストの
ファイナリスト・藤川千景さんは
現在の年齢は44歳ですが
血管年齢は30歳と非常に若いです。

その秘訣は、こまめな有酸素運動

  • 歩いている時も肩をストレッチ
  • 電車の中でつま先立ちで背伸び運動
  • 駅の階段は小走りに

など、生活の中に運動が組み込まれてます。

こういった、こまめな運動が
血行を良くするので血管に良いそうです。

血流という「流れ」を作ることで
老廃物をキレイにできるので
血管にも良い環境が作られ若くなります。

また腸にとっても血流が大事と言われてました。


赤澤先生おすすめ「静脈マッサージ」


マッサージ方法は、いたってシンプル

足首から上に向かって
心臓に血液を戻すように
両手で撫でるだけ。

足を両手で前後に挟むようにして
上へ上へとさすってるだけで
だんだん色が白くなってきます。

ポイントは

  • 心臓に対して遠い方から近い方へ
  • やや強めになでる
  • 入浴中が効果的

です。

足だけでなく、腕もやると良いでしょう。

ちなみに、この説明のために
モデルさんが登場したのですが
彼女の脚(太腿)の血管は
網目状になって浮き出ている状態でした。

この状態は、冷え性の特徴です。

若い女性で足の筋肉が少なめの人が
よくこういう状態になってるそうです。
(毛細血管が滞ってるんだそうな)

ご自分の太腿を見て
同じような状態になっていたら
血管が滞ってるんだと思って
しっかりマッサージしましょう。

あまり細かなことは気にせず
下から上へとグイグイ流せば
血行は良くなるので気楽にどうぞ。

私は足のむくみがひどいため
毎日、リファ アクティブや手で
ふくらはぎをマッサージしてますが
毎日マッサージしても
「あ、血行が良くなった」と分かります。

リファ アクティブのレビューはコチラ
体のコリ、むくみ、冷えを改善する MTG ReFa ACTIVE(リファ アクティブ)

すぐに血行は良くなりますが
むくんだりすると、すぐ戻るので
こまめに続けることも大切ですね。


マッサージでほうれい線対策


ほうれい線のマッサージポイントは3つ。

  • 耳の後ろ
  • 首から鎖骨
  • 耳の周り

ここを順にマッサージしていきます。

耳の後ろを指先で優しくもんで
そのまま耳後ろから首筋、
そして鎖骨へと撫で下ろしていました。

その後、耳周り(主に後ろ)を
マッサージしてる…というより
耳を後ろから前へ畳む(倒す)
という感じにやってました。

こうやっていると、顔が暖かくなってきます。

これは血流アップしている証拠です。

この血流アップ効果が美肌に繋がります。

この静脈マッサージと
ほうれい線を頬の内側から舌で押す
「舌アイロンマッサージ」を
組み合わせると、さらに効果が
アップするそうです。

ほうれい線が気になる方は
合わせて行いましょう!


以上、美肌のための毛細血管ケアと
マッサージの方法
でした。

血管、特に毛細血管が衰えると
内と外、どちらからも
栄養が行き届きにくくなる
という事が分かり、ゾッとしました。

ふだん、なかなか意識しませんが
きちんとケアしていかないと
体の中から老けていくんですね~。

腸内環境と同じように
もっと意識していかなきゃダメだな
と、思いました。

もっと、こまめに血流ケアしようっと。


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